今年の奥武蔵駅伝競走大会、第12回大会となっていますが、実は1952年から48回開催、ここで交通規制の問題等で中断しましたが2003年に再開、今年が12回大会と言う事で60回開催の歴史ある大会。
今年は市制施行60周年記念大会との事で、偶然ですが60回の開催となったのです。
それとの関係は...まったくないのですが、60回大会に初めて「はだし!」チームが参加したのです!
そのチーム名は「ベアフット・ドリーム」で、ゼッケンには「はだし」と書いてありました(笑)
沿道からの声援は、ゼッケンのチーム名を見て、声を掛けるのです。
第一声はゼッケン名を見て「はだしー!頑張れー!」その後には・だ・し?と、見ればリアル裸足で走っている足元を見て、もう一度「ホントに裸足だ! 裸足ー、頑張れー!」と、一人が2度応援してくれたようです。
現在、日本ベアフットランニング協会内に「HDS15」という練習会を開催、ハダシで5km15分チームを作る!という来年の奥武蔵駅伝競走大会に向けた練習が既に始まっています。
2月14日に降った歴史的な大雪で、名栗の大名栗林道はどうなっているのだろうか?
そんな疑問と、あそこへ行けば絶対にオモシレーぜ、と言う事でスノーシューを持っていざ.....
あまりの雪の多さにビックリ、あちらこちらで小さな雪崩があり気温が上がってくれば更なる雪崩が起きるとの危険を感じ、尾根まで出る事を諦め僅か2キロと少しの地点でユーターン。
この動画は、丸山からの下りですが、足元の霜柱が解け始め、とても難しい路面状況でした。
皆さんの下って行く姿は、参考になりますでしょうか?(笑)
この雲の動き、素敵でしょう? これが3000mの雲の動きです。
一昨年の北岳、山頂は雲の中でせっかくの景色を見る事が出来ませんでした。
今年は、どうよ! 最高の景色を見る事が出来ました!