埼玉県を含む一都三県は1月8日より緊急事態宣言が発令されました。
昨年の開催時とは状況は大きく変わり、大会の準備も難しい状況となりました。
大会を楽しみにしていらっしゃった皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、主催者の事情に付きましてもご理解を願い、本大会の中止を判断いたしました。
コロナ感染の早期の収束を願い、次回の開催を検討し、ご案内をさせて頂きます。
新型コロナウイルスの感染により、延期開催となりました「第9回飯能ベアフットマラソン」は、今年も終わりました。
秋開催の飯能ベアフットマラソンは第一回大会以来となり、雨でツルツル、泥んこのコースの感触は如何でしたか?
コースの影響かと思いますが、今年は怪我の数は昨年の半分以下となりましたが、逆に骨折事故が3件、大きな切り傷が1件ありました。
裸足は怪我をしてはダメです、そのことをもう一度皆さんに認識して欲しいし、主催者としても考えさせられた大会となりました。
次回は記念すべき10回目の大会となります。
大会の理念として、怪我の無い大会を目指すことを加える事としますので、是非ともご理解、ご協力をお願い致します。
また来年5月に皆様とお会い出来る事を心より楽しみにしております。
飯能ベアフットマラソン 大会事務局より
いよいよ10年目の節目となる、第10回 飯能ベアフットマラソン、次回の開催はやっぱり5月が良いですよね♪
今のところ5月16日の開催で進める予定です。と言うのは、飯能市の一大イベント「新緑飯能ツーデーマーチ」の開催日が決まっておらず、予定では5月22・23日の二日間であると仮定したのです。
ツーデーマーチの一週間前がベアフットマラソン開催と決めていますので、5月16日が開催濃厚です。
大会当日の写真をアップしました。
枚数が多いのでできればPCでご覧くださいませ、画像サイズは1280ピクセルに縮小してあります
第9回飯能ベアフットマラソンにご参加いただきありがとうございました!
今年はコロナのため秋に延期開催となりましたが、無事大会を開催することができました。
皆様ベアフットランニングをお楽しみいただけたでしょうか?
また来年もお会いできるのを楽しみにしております!
以下、各部門の大会結果を掲載します。
「健やかに育ってほしい」
いつどんなときも、子どもの身体のことを思わない日はありません。裸足で元気に走りまわる息子の姿を眺めながら、どんなシューズを履かせようかと考えていました。
市販のシューズは、踵が厚くてクッション性が高いシューズがほとんどでした。私は「シューズが衝撃から足を守る」ことよりも「衝撃を足裏で受け止め、自分で身体の使い方を工夫していくこと」が大切だと考えています。後者のコンセプトに近いシューズも、よくよく観察してみるとソールが少し厚かったり、もしくは硬かったり、足指が動かしにくかったり、結果的に理想的なものは見つかりませんでした。
「子どもが、裸足感覚で履けるシューズをつくりたい」
私の切実な思いから、「ゆび助」の開発が始まりました。
ビブラム・ファイブフィンガーズを取り扱う『Barefoot.inc』から日本初上陸した[instinct]をご紹介いたします。
斬新なデザイン、発想には驚かされると思います。
是非ご覧頂きたいです。
www.barefootinc.jp/in-stinct